溜まりに溜まった邂逅録を、付け……っ!
今晩和、または今日和。
御堂です。
昨日(と言うか今朝)、ヒム子に最初の”変化”の段階が来ました。
ついでに、邂逅録が20に達しました。
人間らしくなるには、もう暫し時と邂逅が必要でしょうけれど……あれは大きな一歩だったと考えております。
今はまだ、微かな響き。
それでも、それは始まりを告げる、確かな疼き。
お相手下さった修道女様と牧師様には感謝を、変わらず。
修道女PL様に置かれましては、こちらの亀レスの所為で深いお話が出来ませなんだ事、この場をお借りしてお詫びの意を表させて頂きます。
また、いずれ……次なる機会があります事を。
さて、今後の実質的なロールにおける変化ですが……実は、そう変わる事はありません。
ただ、ヒムの行動の範囲が増えます。
今までは
・清聖の教会
・螺旋図書館
・空中庭園
・水鐘の都
・自由領域(教会関係のみ)
だったものに、追加で
・薄影の墓場
・迷宮
・自由領域(行きえない場所を除いた全て)
が含まれる様になりました。
また、先入れと後入れの割合が1:1程度になる位に調節していく所存です。
この変化により、何かの面倒事(戦闘なども含む)に巻き込まれる確率がぐっと上昇するわけです。
籠の中にだけ、居る事は出来ない。
そこでただ囀っているのは、小鳥だけ。
ヒトである修道女は、外界を知り、他人を知らねばならない――
……今後とも、シスター・ヒムを宜しくお願い致します。PL共々。
そんな日の事。御堂でした。
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